MT4(MQL4)/MT5(MQL5)のPrint
ログにメッセージを入力します。
void Print(
argument, // 最初に出力する値
... // 次に出力する値
); // 以下、カンマ区切りで続ける(最大64個まで)
EA作る時にパラメータがどうなってるか確認したり…非常にお世話になる関数ですね。
MT4→MT5になっても、変わらず使えます。
サンプルコード
試しに通貨ペアを出力してみます。
void init() //最初に1回だけ動く
{
Print( "現在チャートの通貨ペア名(_Symbol) = " , _Symbol ); //_Symbolの場合
Print( "現在チャートの通貨ペア名(Symbol()) = " , Symbol() ); //Symbol()の場合
return;
}
結果
現在チャートの通貨ペア名(Symbol()) = USDJPY
現在チャートの通貨ペア名(_Symbol) = USDJPY
【参考】MQL5公式ページ
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