MT4(MQL4)/MT5(MQL5)のChartPeriod
指定されたチャートの時間足を返します。
ENUM_TIMEFRAMES ChartPeriod(
long chart_id=0 // チャート識別子
);
MT4→MT5になっても変わらず使えます。
chart_idはチャート識別子となっていて、セットされたチャートの通貨ペアを表示したい時は「0」になります。
別のチャートを指定したい場合は、ChartIDで取得できた番号をセットすればできます。
サンプルコード
現在のチャートの時間足を出力します。
void OnInit()
{
Print(ChartPeriod(0));
return;
}
結果
チャート
出力結果
16385
H1が”60”ではなく”16385”になっているのは、MT4→MT5の仕様変更によるものです。
詳しくは【MT5(MQL5)サンプルコード】_Period、Period()を参照。
【参考】MQL5公式ページ
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